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| 「那覇路地散策」 1995年 |
真田創造工房 写真家・プランナー |
安藤州平
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| 私には二人の師匠がいたが、二人とも 「写真はペンと同じ表現の一手段。だからこそジャンルを持つな」と教えられた。 私も写真にとらわれずプランナーとして全国を巡り、西日本を旅しながら写真を撮ってきた。 写真というものは恐ろしい。スタジオであろうがフィールドであろうが、幅広い視点、柔軟な取材体勢、 瞬間的な構築力、文化に対する理解力がないと、一瞬を切り取ったとしても薄っぺらな写真になる。さまざまな知識と経験が、写真に奥行きを与えるのである。自然と実証主義的プランナーになっていく。 不思議なもので、古き良きものや自然を愛するようになる。 そして当たり前なことに気がつく。 「古き良きものの文化を基礎として、新しいものが生まれる」と。 35才までにアンティーク関連の著書を出したいと思っていた。共著ではあるが願いがかなった。その後、数冊の本にかかわり、雑誌連載、TVコメンテーターと表現の場が広がっていった。 気がつけば本当に「何屋なんだろうか?」と考え込んでしまう。 |
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| 愛用のカメラ●KODAK ベスト・ポケット・コダック |